昔、憧れていたあの名機
自分の親父が何故かハマっていたパソコン
古くはPC9800NXとか。98シリーズだけで何台買ったことやら。
もう今ではお目にかかることも、お目にかかっても役に立ってないような代物たち。
そこからIBMフリークになったらしく、買ってくるPCは決まってIBM。
この愛想も愛嬌もないムコツなシルエット。
当時、世間はwin95が世に出始め、PC98はDOS/V機に駆逐されていった中で、世間ではapple、FUJITSU、TOSHIBAやら。そんな中、VAIOの登場でした。
オシャレだわーとか、なにあの小さいノートパソコンっ!なんて思っていたのを思い出します。
i-macが出始め、それを模造したかのようなスケルトン筐体の一体型PC。懐かしすぎ。
半年もたったら、新たなスペックのPCが発表され、クロックアップ競争は凄まじかったですね。
今回、退職にあたり今まで使用していたPCを会社に返却するため、ネットにつながるPCがなくなってしまうことに。
家で使用しているデスクトップはもう10年前のcore2duoのXP。ネットにも怖くてつなげず。寝室で鎮座しているだけの代物があるだけ。
仕方なく、中古のPCを探していたところ、近所のドスパラでThinkPadのX230を発見。
35,000円で売り出ししていたので、少々高いと思いつつ購入してしまいました。
うーん、血は争えないです。
lenovoになって少々残念ですが、シンプルな感じ。やっぱりカッコいいと思ってしまいます。またこのキータッチが最近のノートPCにはない打感がいいです。
普段はFILCOの茶軸でパチパチやるのが気持ちいいんですが、このキーボードはそのままでも十分です。
というわけで、勢いで購入してしまったX230。来週からの旅のお供にちょうどいいサイズ、旅先でもブログ更新できそうでワクワクします。
さぁ今度は、家のデスク周りを片付けますか。