放浪犬ミックの日記

京都左京区に移住して、京都ライフを楽しむことになりました。

軽キャンピングカー/インディ727の車検がついにきた。

昨年の7月に我が家に来たインディ727。早いものでもう1年。

この1年で2万キロも走ってしまった。

そんな我が家のインディですが、車検時期になってしまいました。

今回、軽キャンピングカーの車検を通すのは初めて。以前、ユーザー車検で乗用車の通検はなんどもしているのですが、キャンピングカーは特殊車両になるので検査項目が違うらいしいのです。

恐らく、金額も高いだろうし、そもそもどこに出すのがいいのか、見当もつきません。

そこで、まずベースがスクラムマツダ)なので、OEM供給元のスズキのディーラーへ行ってみました。

1.自動車ディーラー

とても、丁寧に対応してくださりましたが、認証は受けているものの、キャンピングカーだと陸運局へ持ち込んで検査を受けるとのことでした。やはり普段取り扱わないので慎重かつやってみないと分からないといった感じでした。

次に、

2.キャンピング取り扱い販売会社その1

こちらは、知り合いが顔が聞くところだったので、ひとまず電話したところ快く受けてくれそう。さすが、餅は餅屋というところでしょうか。

3.キャンピング取り扱い販売会社その2

念のため、相場感がわかないといけないので、別のキャンピングカーを取り扱ってるお店にも連絡を入れてみた。

が、あきらかにやりたくないオーラがでてた。

・どちらで購入されたものですか?

・代車も用意できるかわかりませんよ?

・3回目の車検ですか…

こんなこと言われたので、イヤイヤやってもらいたくもないので、こちらとはお付き合いするのは辞めようと思った。社名は伏せときますが、京都のキャンピング取り扱いのお店ってそんなに多くない。。

 

まぁ2番目にところに決めようかと思います。

さっそく今週時間ある日に持ち込む予定です。

いくらくらいかかるんでしょう。まぁ軽なのでそこまでかかるとは思いませんが、なにせキャンピグカーなので。お財布が心配。

 

次回、持ち込む際の様子をレポートしましょう。

気になり始めたキシミ音 インディ727軽キャンの宿命なのか

今年7月の車検で、うちのインディは8年になります。

まだ我が家に来てからは1年ですが、少しずつ気になるところが出始めてきました。

1.シールやパッキンのヒビわれ

継ぎ目の多いキャンピングカーは、随所にコーキング剤などでシールしてありますが、徐々にこれも痛み始めます。一度見積もりもしてもらった方が良いかもしれませんが、結構いいお値段するんだろうなぁ

2.走行中の異音

今、一番の悩みはコレ。キュキュキュキュずーっとなっています。最初、ベルトだと思い、交換してもらうが、解消されず。。。音的には、本当にベルトの鳴きみたいな音なんですよ。下回りから音がはっきり聞こえるため、エンジンマウントのメンバー部分を押さえると、ピタッとなくなりました。

原因は、コレか。エンジンマウントだけでいいのかどうなのか。

車検時に交換してもらうようにするしかないだろうなぁ1万円くらいで済めばいいのだが。。やはり車重が重い分、こういったマウント類にかかる負担も大きくなるのでしょうか。

愛車を長く乗るためには、足回りなどもよくメンテしておかないと思わぬ出費につながりますね。ドライブシャフトのブーツなんかは、よく割れてしまってる車を見かけます。

まだこっちで良いメカニックと出会えてないので早く探さねば…

 

 

 

昨日は、前回デッドニングが途中になっていたので、反対側も施行。

なにもこんな暑い日にやらなくてもとミックもへたり気味。

片側だけで、なんとも気持ちが悪かったので、これでスッキリ。

高周波のノイズが低減されたのは実感。するとともに今度はタイヤからの突き上げで発生するノック音のような音が気になることに。

まぁイタチごっこなのでこの辺で終わりにして、あとはタイヤをもう少しいいやつに換えて終わりにしたいと思います。

 

 

 

インディ727なら、道の駅で十分に楽しめる車中泊! ~3日目ジャグスポーツ・ケイビングツアー(洞窟探検)

2日目の湯西川ダム湖ツアーのあと、釣り堀で遊ぶも、雨に降られ中途半端な結果に、結局2日目は、中禅寺湖まで移動し、公営駐車場の立体駐車場があるところで車中泊。近所の人に聞いたら、旅館なごみというところで日帰り温泉やってるとのことで、食事と合わせてお世話になりました。

 

さぁ3日目ですが、今回のメインイベント

ジャグスポーツ ケイビングツアー(洞窟探検)

このところバラエティ番組でよく見るようになった洞窟探検、なんでもケイビングというらしく娘たちのいい思い出になるかと思い、申し込みしました。

つなぎや、ヘルメット、ヘッドライトなどすべて運営の方で用意していただけるので、汚れても良い靴(滑りにくい方が良い)を準備するだけ。

下仁田ICから約40分ほど走ったところにある、上野村。あの御巣鷹山の麓です。

集合地点でつなぎに着替えたら、こんな崖をちょっと上がっていきます。

 

いよいよ洞窟突入。

結構、マジの洞窟です。

入り口はかがんで通れるくらいのスペースですが、なかはアリの巣状になっており、とても深い。

子供たちもなんとか進んでいくと…

そこには

なんとお昼寝中のコウモリが…💦

お昼寝過ぎて、何しても起きない。夜行性なので昼間はこうして洞窟で寝ているみたい。

5羽くらいみかけましたが、多いときはもっといるんだそう。

なかには、こんな這いつくばってやっと通れるところもあり、難所が2,3カ所あります。それでもなんとか、身体をクネクネさせたり体制を変えたりしてみんなクリア!

途中、小さなストロー状の鍾乳石があったりもします。たった10センチくらいでも何百年かかるんだとか。

 

最期に全員で、洞窟内でライトOFF。ホントに光が閉ざされた世界。

しばらくしたら目が慣れるかと思ったが、これだけ光がないと暗順応もまったくしない。結局、目は慣れず、ここで電池みんな切れたらもう終了って怖いこと言わないでw

 

そんなこんなで、無事に全員脱出することができました!

娘らにいい思い出に残ればいいなと思いつつ、申し込みしましたが、1日たっぷり遊ぶことができました。

あっという間の3日間でしたが、充実の車中泊の旅。

途中、丸沼高原などは雪が降ったりしましたけど、いい思い出ができた。

2泊3日でも、宿代はやはり一人8000円はかかるので、そう思うと5万近く宿代だけでかかるんですよね。それに犬連れだと宿泊施設はさらに絞られる。

そう考えると、車中泊は安上がり。せっかく購入したんだからいっぱい使って元を取らないと♬

 

以上、2018年GWの思い出でした。

 

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インディ727なら、道の駅で十分に楽しめる車中泊! ~2日目ダックツアーで行くダム見学

今回の車中泊の旅最初のイベントは、この湯西川ダックツアー。

日本に5台?しかない水陸両用バスでダムを探検、周遊するというもの。

1週間前で予約できたが、当日は満席となっていました。トップシーズンは予約することをお勧めします。費用は大人3000円、子供2000円って感じ。まぁ約2時間くらいのアクティビティと考えればこんなもんでしょうか。

それでは、ツアースタート

あれ?全然フツーのバスww

 

どうやら、ここからダムまではバスで移動するみたい。

バスで揺られること5分少々。ガイドさんからこのダムの説明を受け、ダムの下へ

ダムの真下、圧巻!でも無骨感むき出し。比較的新しいダムらしいが、放水はこの規模でもすごい迫力。黒部と比べてはかわいそうだが、マイナスイオンを存分にあびて、いよいよ、水陸両用バスへ。

結構、水面が近い!

車体の半分くらいまで水につかっているようです。この水陸両用バス、総工費1億円ですって。実際はどうか知りませんが、結構しますねぇ。ダムを20分ほど周遊し道の駅へ戻ってきました。

やはりこのツアーの醍醐味は、スプラッシュイン!

傾斜のあるスロープを勢いよくザブーンと飛び込んでいきます。

当然窓がないので、前の方の人は濡れちゃう場合もあるみたいですが、新緑を味わいながら、ゆったりとクルージング。よかったですよ

 

 

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インディ727なら、道の駅で十分に楽しめる車中泊! ~1日目龍王峡、道の駅湯西川

5月3日GW後半1日目。あいにくの雨模様ではありましたが天候が悪いのが功を奏したのか、道路は比較的すいてました。あえて高速は使わずに4号BPでひたすら北上すること2時間。

宇都宮で餃子をいただきに正嗣へ行くが、駐車場はいるのに渋滞w

あきらめて進んでいると幸楽が見えてきたのでこちらで昼食をいただくことに。

比較的大きめの餃子を3皿。娘らとペロリといただき本日の目的地、道の駅湯西川を目指すが、ちょっと時間がありそうだったので、龍王峡を散策することにしました。(のちにこの散策が致命的なミスを招く)

 

龍王

鬼怒川上流にある渓谷。この5月は新緑がとてもキレイで紅葉もいいんだろうが新緑の青々しさは身体中に活力がみなぎる感じが非常に

心地いいものです。

虹見の滝を横目にこれまた雨が強くなってきたので、退散💦

ハイキングとしても十分に楽しめるコースですね。ゆっくり2,3時間歩きまわるのもいいと思います。

陽もだいぶ傾いてきたので、道の駅湯西川を目指して出発します。

道の駅湯西川

龍王峡から国道121号線を登っていくこと30分。五十里湖を横目に進んでいくが、この五十里湖、水ほっとんどありませんでした。

ようやく到着した道の駅湯西川。キャブコンの本格キャンピングカーからハイエースのバンコンまで様々なキャンピングカーが勢揃い。

はい、先ほどの致命的ミスは、道の駅の温泉は問題ないのですが、食事するところがまさかの15時閉店('Д')

あいにくおにぎりは3つしか残っておらず、子供たちのお腹を満たすことができないため、再び下山してコンビニで調達。

龍王峡でだんご食ってたためそこまで空腹感がなかったのだが山奥で空腹はやばいので翌日の朝食も併せて調達することに。

この標高になるとまだまだ夜間の冷え込みはきつく、屋根をポップアップするにはきついため、今日は川の字で3人+犬でギューギュー詰めで寝る。まぁ快適とはいかないがいい思い出です。

 

2日目は湯西川のダックツアーでダムを探索♬

 

インディ727なら、道の駅で十分に楽しめる車中泊! ~計画編

 

2018年のGW、キャンプ場はどこもいっぱい。AC電源付きサイトなんてさらに空きがなく。。直前まで仕事の調整が必要なため、前もって予約ができないのは非常につらいです。

そんな中、休暇が取れるのがきまったのが4月20日過ぎ。案の定、キャンプ場やキャンプ場の予約サイト「なっぷ」で探しまわりましたが、キャンセル待ちしかできず。。。

キャンプ場-日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】

娘たちはキャンプを楽しみにしていたのですが。。

キャンプはもう、諦めっ!!!

 

今回の旅は、キャンプ場の予約ができなくても十分楽しむことができたので、アップしてみようかと思います。

 

まず、プランニング

前回、沼田市の方へ行ったので、今回もその周辺で楽しもうと思い、GoogleMapで観光や楽しめそうなところを探す。

すると、水上にあるジャグスポーツケイビングツアーというのに空きがあったので申し込み。

メインイベントは、ケイビング(洞窟探検)に決定!

宿は、道の駅と温泉が併設されているところを…

「道の駅 湯西川温泉に決定!www.michinoeki-yunishigawa.jp

ここでは、ダム湖のツアーを水陸両用バスで回れるツアーがあるので、これも予約!

1週間前は予約ができましたが、当日は満席でした。予約してよかった!

 

こんな感じで、イベントを各日設定して、あとは子供たちの予定を盛り込んでいったら結構いい感じに。

続いて、旅のしおりづくり

こんな感じでイベントはおおむね決定したので、旅のしおりづくりに取り掛かる。

以前から旅イベントにはかかせない、旅のしおり。まぁ作るのも楽しいもんです。

パワーポイントで、ちゃちゃちゃーっと小一時間で作っただけなので、クオリティよりも形としてのこっていれば思い出になるかなぁと思ってつくりました。

 

 

こんな感じで、準備完了♪

はたして、無事に楽しむことができるのか。

こんな感じで、今回キャンプ場もホテルも予約しなかったので、宿泊費は温泉と食事代のみ。その分アクティビティに資金を全部回せるのです。

ケイビングのツアーも一人10000円ほどかかったので、今回の車中泊作戦は大成功と言えるでしょう。

道の駅で車中泊のメリットは、やはり費用をグーンと抑えることができ、計画も自由自在といった点が非常に大きいですね。

 

それでは今日はこの辺で。。。

バスツアー、ケイビングのツアーはまた後日ということで。。

楽しかったですよケイビング

 

1日目の記事はコチラ

↓↓↓↓↓↓

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 今週のお題ゴールデンウィーク2018」

インディ快適化計画 ~静音化編③ドアパネル制振シート貼る

インディ727も、まもなく購入して1年が見えてきました。

今年の7月の車検で8年目を迎えるわけですが、徐々にアチコチから異音が気になるようになってきました。今年の車検はしっかりメンテしないとダメかもしれませんね。

ちょっと気になる異音については、また後日にして、今日はタイトルの通りペランペランのフロントドアを制振して、車内を静かな快適空間にします。

 

①内張を外す

意外と大変なのが、ドアパネルの内張を外すこと。

キャリー、スクラムともに内張外すのに最初の関門はクルクルですね。

ここをコジコジすると、Ω←こんな感じのリングが見えてきます。上の写真にもちょこっと金属っぽいのがかすかに見えますね

だいたいハンドルと反対側にひっかけられるところが見えます。

アストロプロダクツさんに、これを外す工具を教えてもらい400円くらいで購入。

タオルを使ってやったりもできるみたいなんですが、イマイチよくわからなかったので、ひっかけてピンを抜きました。

あとは、ドアの持ち手の部分2か所と、

 

レバーのところのビスを緩めればOK

持ち手の部分のビスは比較的大きいので+3くらいの大きさじゃないと舐めそうになるのでご注意を

②制振材 レジェトレックス貼り付け

内張をばかーっと外すとこんな感じで穴空いてます。

もう外しちゃってるけど、この黒いゴム(ブチルゴム)でビニールを止めてあります。

このブチルゴム厄介なので、自分は触らぬ神に祟りなしで触りません。

昔、このブチルゴムを除去しようとしてエライ目にあいました。パーツクリーナーとかで溶けますけど、黒いゴムが広がり被害が甚大になります。

まずは、パネルの奥側をコンコン叩いて音が響くところにレジェトレックスを張っていきます。購入したのは1枚ものを小さめにカットして貼っていきます。

大きいと張り付けるときに大変なのと、制振は音を響かないようにするためなので、多少隙間会っても奥側は平気です。

③吸音材 エプトシーラー貼り付け

レジェトレックスを貼り付けたら、前に残ってたエプトシーラーを張って音を吸収させます(テキトー)

④サービスホールをふさぐ

こんな感じで穴の大きさに合わせてカットしたら、サービスホールをふさぐ形で圧着していきます。

奥側もそうですけど、圧着ローラーがあると楽ですね。

仕上がるとこんな感じ。

注意点は、稼働部。ドアロックのワイヤーと、ドアハンドルのワイヤーの2か所。

ここにレジェトレックスが干渉すると動きが鈍くなったり、動作しなくなります。

あたりそうなところの剥離紙を残す方法とそこを避けて貼り付けをする方法で対処しました。

最後に余ったエプトシーラーを内張に貼り付けて完成。

ちょっと助手席側分まで足らなかったので、次回に持ち越しで

感想

たぶんわかるのは俺しかいないww

ただし、違うところの音が気になりだしたので効果は出ていると思います。

また、よく言うドアの開閉音はよくわかりますね。ホントはタイヤを静かなタイヤに換えれば一番効果高いと思うんですけど、まだ山が結構のこってるもんで。。

静音化は、ひとまず次回助手席側をやったらひとまず完結といったところでしょうか。

インディ快適化計画 ~静音化編②アンダーコート

長らく更新していなかったインディ快適化計画ですが、ずいぶん前にやっていた作業の報告を忘れていたので、アップしたいと思います。

 

今回紹介するのは、アンダーコート。

 使用したのはこのビートソニックノイズレデューサーというもの。

 有名なのだとノックスドールなんかが有名ですね。

こちらのビートソニックお値段が1,549円と意外とお手頃価格です。あ、今2,000円超えてる(+o+)

これ1本でタイヤハウス1カ所を3度塗りくらいできる感じでしょうか。

ちなみに私はこれを3本でフロント2か所をかなり厚塗りしました。

作業工程は、

  1. ジャッキアップ
  2. タイヤ外す
  3. マスキングでボディ周辺をガード
  4. ビニール袋をガボッとブレーキディスク周りを被せる
  5. ブレーキホースや、ビスのねじ穴などをマスキングテープでカバー

準備はこれくらい。あとは、普通に塗装するようにスプレーします。

あまり1カ所に集中して吹きすぎると液だれします。

だいたい夏場だと10分程度で表面は乾きますので、これを3回ほど繰り返しました。

完全硬化するまではおそらく1,2日かかると思います。

 

気になる効果は!

  • 騒音の低減効果は、そこそこ体感できるレベル。高周波のロードノイズが低減されます。シャー音です。
  • 雨の日の効果は絶大。これは驚きのレベル。
  • 見た目はタイヤハウス内が黒くなるので、見た目が締まります。

特にインディーはフロントタイヤのタイヤハウスが室内にむき出しになってる関係で、ロードノイズが多いのではと思っていたので、気になって仕方なかったのです。

実際、室内からタイヤハウスの部分を叩くと、カンカンって音からコンコンって音に変りましたので、個人的には納得いくレベルでしたね。

後ろからのノイズはあまり気にならないと思ったので、フロントだけ2本やってますが、気が向いたら後ろもやろうかと思います。

 

プロの方から見たら雑な仕事だなぁと、思われるかもしれませんが、普段目につくところでもないので、素人仕事でも十分だと思いますよ。

まぁDIYの楽しさってやつでしょうか。

みなさんもぜひお試しを

 

 

インディ727、軽キャンピングカーの洗車は、どうする?

もうじき春です。

お出掛けシーズン到来!そう、キャンピングカーが活躍するシーズンがやってきます。どうせお出掛けするのなら、キレイなクルマで出掛けたいモノ。

せっかくのお出掛けで、良い景色に囲まれて、清々しい空気を味わえても、クルマが泥だらけでは盛り上がった気分も半減してしまいますね。

そこで、今回のテーマは

 

軽キャンピングカーの洗車は、大変なのか!?

ズバリ洗車です。

普通の乗用車であれば、

  1. 愛情たっぷりかけて自宅のガレージでホースを使いながら洗車
  2. 時間を有効に、ガソリンスタンドで門型洗車機でマメに洗車
  3. コイン洗車場で、パパっと洗車

だいたいこのどれかですね。

キャンピングカーの洗車で大変な点は、ずばり大きいこと。

ことインディ727も軽とは言えど、そこは立派なキャンピングカー。車高も2000mmありますので、ちょっとくらいの脚立では用足りません。

最低でも60cmくらいの脚立がないと天井面は洗うことができないのです。

はい。おそらく皆さんが知りたいこと。

 

それは

インディ727は洗車機で洗えるのか!?

ってことだと思います。

 

 

はい。ふつうに洗えます。

その昔、ガソリンスタンドで洗車していたら、ラクーン(AZ-MAX製)に乗っていた女性と出会って「興味あるなら買っちゃいなよ、絶対後悔しないから」と言ってくれたおかげで今があるわけですが。

その女性が、ラクーン(軽ベースですが、ボディ拡張により乗用車登録)を洗車機に入れてるのを見て、声かけたのがきっかけだったわけです。

「全然ふつうに洗えるよっ」て

まぁそんなきっかけ話は置いておいて。。

 

洗車機に入れる際の注意点は特にありません。

車種にもよるでしょうが、アンテナをしっかり格納すること、後部にキャリアがついてる場合は手洗いが必要になるくらいってことでしょうか。

特に乗用車と違いはありません。

 

人によっては、洗車キズが気になるからという方もいらっしゃるでしょうし、手洗いすることで車のボディまわりの状態を確認するなど、いろいろあるでしょうが、ここは個人的に言いたい。

洗車機入れたほうがいいですよ

まぁ金額も今や300円で水洗いできるご時世ですし。

その理由は

  • 天井面はどうしても手洗いだと面倒
  • 水アカの問題

 →キャンピングカーの大敵は、水アカ。落とすのにも苦労するし、何より汚らしい。

  • スポンジブラシなど洗車機も昔に比べ、洗車キズはつきにくい。
  • 何より5分でキレイになるのは、効率がいい。

という、具合でしょうか。キャンピングカーのボディ部分は、非常に水アカが付きやすいため、とにかくマメにやるしか方法がありません。

通常の塗装面と違うため、コーティング効果が出にくいです。

なので、洗車キズを嫌って洗車をサボるよりは、定期的に洗車機いれて、キレイにしてあげる方がベストだと思います。

 

ただ、ガソリンスタンドによっては、無理って言われることがあるかもしれません。

1度だけ言われたことがあります。洗った後で言われたので、そういうことは洗う前に言えと言い返してやりましたけどw

不安なようでしたら、店員さんに確認してみるといいと思います。

 

概略はこれくらいにして、次回は実際に洗車機に入れるところとおススメのコーティング剤を紹介しましょう

見せてもらおうか!軽キャンピングカー/インディ727の走行性能とやらを

昨年の7月にインディ727を乗り始めて、早くも1万キロを超える良いペースで走り続けています。

燃費のアクセスが非常に多いので、別の視点から皆さんの気になる点を紹介しようかと思います。

 

ズバリ走行性能

このインディはじめ軽キャンピングカーは軽トラックまたは、軽バンがベースになっています。つまりエンジンは660ccであり、どんだけ頑張っても速くないのは、想像の通りです。

うちの車は、マツダスクラムトラックベース。スズキのキャリーと同じベースです。

4WDのエンジンはターボなし、5MTの仕様です。

5MTは、2速から5速までを主に使用します。市街地では比較的信号でのストップアンドゴーの連続なのでふつうに走れます。少し郊外に出た際のバイパスや高速道路となると事情が変わります。タコメーターがついていないので、回転数はわかりませんが、普段は80キロ以上出す気にならないです。

80キロ以上、出ないわけではありませんが、だいぶエンジンがしんどそうになります。ですので、必要以上の追い越しもしません。

加速は、一言で悪いです。定速になるまでの辛抱ですw

足回りに関しては、カーブなどでは十分に減速しコーナリングを行いますが、意外と踏ん張りはききます。ただし重心が高いためロールは大きくなります。また、後輪はリーフのため、段差などはかなり跳ねますので、路面状況は注意しながら走行する必要があります。

 

今どきの軽自動車は値段も高いこともありますが、非常に装備も充実、ターボもついてスイスイ走れますが、そこは軽トラックなので同じようにとはいきませんね。

 

足元はこんな感じ。タイヤハウスが張り出してきているので、足元は結構窮屈な感じ。ただ、運転中はそれほど気になりません。マニュアルだと常に足はバタバタしてますので。

 

と、まぁあまり良いこと書いてませんね。

でも結構楽しいんですよ。マニュアルなんでw

スターレットのEP82を乗ってブン回してたのが懐かしくなります。

エンジンは気持ちよく上まで回りますし、3速、4速でひっぱると結構いいサウンドしますwちょっとエアクリーナー変えて吸気音でも味わいたいくらいです。

また、足元は狭いですが、昔を思い出しながらヒールアンドトゥしたりw

まぁ性能は低い分、十分に能力をフルに引き出しながら楽しむことができるといった感じでしょうかw

 

雪道はどうなの?

楽勝ですw

重いのでw

4WDということもあり、雪ふったらレバー一つですぐ4WDに。ここ京都は意外と雪が多く、市内でも上の方はスタッドレス必須ですね。

20センチくらい降っても全然問題ありません。スキー場もよほどじゃなければこれで行けそうです。

 

長距離運転の可否

キャンピングカーですから、やっぱり遠出して非日常の景色や空気を吸いたいモノ。

しかし長距離運転が苦痛では、遠出もしたくなくなってしまいます。

私は普段から長距離運転はあまり苦にならないので、参考にはならないかもしれませんが、調子が悪いと腰痛が発生します。

 

そこで、シートにこれ

エクスジェル (EXGEL) シートクッション ハグドライブ シート / バッククッションセット ブラック HUD0102-BKをつけてます。

 腰の部分のランバーサポートが結構いい感じに収まります。

お値段は予算には収まりにくい値段設定ですが、これがあると腰痛は皆無です。 

 

お題スロット「愛用しているもの」サフィールノワール クレム1925

お題「愛用しているもの」

 

愛用しているもの

最近大事にしているモノの一つの「革靴」。

あちこち動き回ることが多かったせいか、靴の消耗も早く、すり減ってきたら新調する。そんなサイクルだったため、特に大切にすることはなく、見栄えだけ良ければそれで良し!!って感じで、スポンジついてる靴クリームを客先行く前にチョチョっと塗るだけ。

ビジネスマナーとしては、ほんと最低限。かかともすり減ってる状態でもお構いなし。今思うと恥ずかしい限りです。

 

ここ最近、長く使えるようにとREGALを買って大事にするようにして以来、ハマってきたものがあります。

 ズバリ

靴磨き

なんか、ハマるんですよ。これ。

調べてみるととても奥が深い。クリームも色だけでなく様々な素材や用途で種類がある。一体どれから始めればいいのもわからない中でとりあえず買ったのはこちら。

サフィールノワール クレム1925

独特な匂いが癖になる人続出。苦手な人もいるみたいですが。

これで、とりあえず磨いています。

ブラシでホコリや汚れを落としてから、ミンクオイルで保湿。そこからのクレム登場。

意外と伸びがいいので、アプライブラシでちょちょっとつければ結構しっかり塗り込めます。

乾燥したら、乾いた布でフキフキ。

まだこんな程度です。

というのも、ハイシャインとかいうビッカビカ状態があるらしく、ミラーグロスやビーズワックスなるものがあり、気になって仕方がありません。

 

この調子だと、しばらくしたらまたamazonさんでポチっとやってそうです。

どなたか詳しい方教えてくださいww

 

 

 

 

 

VIGOREというロードバイクに京都で出会う。

昨年の11月2日にここ京都に引っ越してきて、近所のホームセンターへ買い物をしにウロウロしていたところ、オシャレな佇まいの自転車屋さんが目に入った。

VIGORE(ビゴーレ)という名の秘密基地

VIGOREという看板に、木を基調とした落ち着いた雰囲気の店内、キレイにディスプレィされたロードバイクに、フレームやパーツが並んでいた。

初めて聞いたメーカーだったが、中に入ってみるととてもアットホームな雰囲気で、フラ~っと立ち寄るだけのつもりが2時間以上お邪魔してしまった。

お店のウェブサイトはこちら↓vigore.co.jp

 

応対してくださったのは、オーナーの片岡さん。

「VIGOREって初めて聞きました」と不躾な質問にも「京都ではそこそこ見かけると思うよ」と照れくさそうにも笑顔で返してくださったww。

それまでは、よく見かけるBianchiTREK、Cannondaleなどのメジャーどころに目が行ってばかりいた私には、見た目や響きだけでしか判断していなかったことに気が付いた。

片岡さんから、VIGOREの歴史や、物作りに対する姿勢、今の形になるまでの紆余曲折の話をたくさんしてくださり、流行りものよりも長く大事に乗れるバイクを作りたいという想いにとても共感し、無性に欲しくなってしまった。

ここ京都では、自動車では不便なところが多く、自転車の方が移動しやすいところが多いので、生活の足として。また、以前からクロスバイクで通勤していたこともあり、通勤でも使えればと考え、

 

そして…。

 

 

3日後の11月6日に注文ww。

 

カラーオーダーから、フレームサイズの決定、コンポーネント選び、バーテープやらバーの高さ、すべて自分用。

ちょっとオーダースーツで採寸されているような高貴な感じと共に、どんな感じに仕上がってくるのか楽しみで仕方なかった。

結局、また欲しくなって買い換えるのが目に浮かぶので、妥協せずにコンポーネントは105で組んで貰うことに。

 

塗装が上がるまで約2週間。

塗装上がってきたよーと連絡をもらったので、見に行ってみると、結構もう組み上がってました。

 

 

レーサーみたいな、コテコテにはしたくなかったので、あくまでオシャレに。タウンユースもできながら、ちょっと京都の町を走りたい、そんなコンセプトをもとに、カラーはアイボリーにしました。

 

オシャレだわー。

フレームはカーボンではなく、クロモリフレーム。今までアルミのフレームしか乗ったことがなく、クロスバイクだったため、乗り心地がどう変わるかわからなかったが、このフレームの美しさはクロモリならでは。

賛否いろいろあるだろうけど、これにベタ惚れしたので大満足。

 

仕上がってから、左京区から伏見区までの22キロを通勤で使用し始めるも、帰り道がずーっと坂道になるため、太ももがパンパンに。しばらく太ももづくりから始めたと思います。

105にして良かったわー。シフトチェンジが気持ちいい♪

 

まだまだ寒い季節なので、春が待ち遠しい。

暖かくなったら、美山の方まで出かけられるといいなぁ

軽キャンピングカーの意外な使い道

年末年始いかがお過ごしでしょうか。

年末年始といえば、どうしても多くなるのがお酒の席ですね。忘年会や新年会、仕事も忙しい中、お付き合いに出る回数も重なってしまうのがこの時期。

近年飲酒運転への罰則強化に伴い、都市部で住まれている方はあまり関係ないかもしれませんが、郊外で車が生活の足となっている人たちにとっては、外で飲むこと自体が少なくなったのではないでしょうか。

軽キャンピングカーの意外な使い道

この前置きから想像もつくかと思いますが、軽キャンピングカーは、

こうしたお酒の席があってもそのまま駐車場で寝ちゃえる!

これです。これ。

なんといってもほろ酔いになってもそのままベッドにバターン♪

なんて幸せなんでしょうw

このために駐車場についたら、あらかじめベッドメイキング(寝袋ですけど)で帰ってきたら、ヒーターいれて爆睡です。

 

やっぱりあると便利なベバストヒーター。

エンジンをかけることなく、ガソリンを燃焼させて温風が出ます。

しかも、温度は調節可能なので、暖まったら弱運転に、冷えてきたら自動でスタートします。なによりエンジンをかけないでいいので、周辺に民家があっても迷惑がかからないのがいいです。

また、コンパクトなサイズで一晩中かけてても燃料はほとんど減りません。1リットル程度だったかな。

車中泊では、エンジンのアイドリングといえど、音だけでなく振動も結構疲れの原因だったりしますので、夏のキャンプ以外使用しないんだっ!て人は不要ですが、私はかなりのヘビーユーザー。合って良かった装備品ランキング1位ですね。

ただ、お値段は結構高め。どこのビルダーさんでも20万円くらい。取り付けも燃料タンクからひっぱるので、素人では絶対やらない方がいいです(なんかあったら中毒になってもやばいので)そもそもDIYでは保証受けられなかったと言ってました。

 

Webasto: キャンピングカー製品

こういった装備も電気自動車になっていくと、無くなってしまうのでしょうね。

ちょっと寂しく感じる2018年の1月でした。

 

インディ727で生活する

軽キャンピングカーのインディ727を知ってもらいたい企画第1弾。

実際にフルフラットにするとどんな感じになるのか、寝床を作るのに30分もかかっていたら、テントと変わらないじゃん、なんて疑問を解消してみようと思います。

走行中の居住性は?

運転手1名。助手席1名。あと後部シートにはペット(中型犬くらいまで)が現実的な許容スペース。子供2名となると小学生くらいが限界といった感じ。

 運転中の後部シートは、あまり快適に座れるようになっていません。天井高が低いため、大人が長時間後部シートに着座するのには難があります。

運転席、助手席は軽トラックがベースなので、乗り降りは楽です。ただし、集中ドアロックはありません(-_-)。パワーウィンドウもありません(;´Д`)。

後部シートは、ベンチシートが基本でシートベルとも2列目。走行中の3列目は使用不可です。対面で向かい合わせのシートは可能ですが、走行中はダメでしょうね。

 

後部シートのシートアレンジ

1.対面シート

中でゆっくり時間を過ごすのにはこのパターンがオススメ。二人で向かい合わせで座るもよし。

足伸ばしてブログ書いてたり。

天井をあげるとかなり居心地はいいです。走行中は天井あげたらぶっ壊れます。

テーブルがあると、これぞキャンピングカーって感じがするため、お披露目したいときはこれがオススメww

2.列シート+収納

普段使いはこのパターンが多いです。

とっさに人が乗るときでも、荷物があっても大丈夫。このシートの後ろは寝板を外せばかなりの荷物が積めます。ただし入口は狭いので巨大なものは不可。

 

3.フルフラット準備モード

1の状態から寝板をセットし、テーブルを片付けた状態です。運転席、助手席のスライドを前方へ動かしたら、写真左側の背もたれ部分を前方に倒すだけで、フルフラットになり、あっというまに1800×1000のスペースが生まれます。

この状態だと、運転を終えて寝る体制にするまでに、約1分たらずで寝床ができます。

シートアレンジは主にこの3パターン。

普段使いの際は、1から3でニーズに合わせて使い分けることができます。

ただ旅モードとなると実際は、ほぼ3。後部に乗車することはできませんが、2名での旅なら後部はもう寝るだけってパターンが多いのではないでしょうか。

 

車中泊で絶対に必要なもの

 

FIELDOOR 車中泊マット 5cm厚 Mサイズ ブラック 自動膨張マットレス 連結可能 高密度ウレタンフォーム 大型バルブ エアーマット インフレータブル キャンプ アウトドアそれはエアーマット。

このインディ727。乗用車とは比較にならないくらいフラットですが、各シートのパーツの繋ぎ目は、意外とストレスになるものです。そのため有るのと無いのとでは、疲労の蓄積具合が変わってきます。1日、2日程度でしたら問題ありませんが、1ヶ月近く車で生活すると、影響が非常に大きいです。

 

逆に寝袋はというと、自分の車にはオプションのヴェバストのヒーターがついてるので、チープな寝袋でも十分快適に朝を迎えられます。

深い眠りには、あと耳栓があると、PAなどでアイドリングをしてるトラックが近くにいてもお構いなしです。

 

キャンピングカーの一つのメリットは、時間を有効に使えるということ。

急な悪天候で、行き先を変更したり、明日目的地で朝を迎えたいなどという時には、本当に便利です。この夏、長崎を出発した際も、夕方からでて深夜2時に鹿児島到着といった行程もキャンピングカーでは、道の駅さえ把握していれば、なんとでもなります。

深夜2時に「あーくたびれた、寝よう」で5分後にはビール飲んで寝れます。

最高ですね。車の旅って。